学校教育と家庭知育

親は発達障害児の非常識を肯定できるか? 発達障害と普通との違いを考えよう!

* 記事ボリュームは10,440文字です。お時間がない方は、冒頭のチャプターの「はじめに」だけをお読みください。

はじめに

 皆さん、今やトヨタ自動車を抜いて世界ナンバー1の電気自動車メーカーである ”テスラ社” の創業者で社長でもある「イーロン・マスク氏」をご存知ですか? 彼は、また宇宙開発企業 “スペースX社” の代表でもあります。

 世界的に大成功した実業家である彼は、自閉症スペクトラム障害(ASD)であることを2021年5月に告白しています。

 発達障害者の中でも特に自閉症スペクトラム障害者の多くは、社会の中で生きづらさを感じている方が多いと言われています。その原因は、発達障害の特性(考え方や行動パターン)が社会の常識(普通の人々の考え方)と一致しないからです。

 本投稿記事では、「子育ての中で垣間見る発達障害児の非常識な発想や行動に対して、健常者である私たち家族や支援者はどう向き合えばよいか」を一緒に考えていきたいと思います。

 
 本記事の【結論・要約】は次の通りです。

● 発達障害児の非常識を頭ごなしに否定せず、まずは耳を傾けろ!

● 発達障害児の非常識な言動の背景にある「プラスの発想」を引き出せ!

● 非常識な言動の発達障害児だからこそ、親は子の100%味方になれ!

● 子の非常識な言動が許容範囲を超えたときは、親は体を張ってでも絶対に食い止めろ!


 本記事で紹介する書籍は次のとおりです。

● 書籍「発達障害 生きづらさを抱える少数派の ”種族” たち」 本田秀夫(精神科医・信州大学 医学部 教授/医学博士)=著

● 書籍「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」 真山知幸(著述家・偉人研究家)&親野智可(教育評論家)=著

イーロン・マスク氏 曰く「天才はしばしば社会から拒絶される」

 さて、3月19日、イーロン・マスク氏はユニークなミーム画像(ミームとは人から人へと拡散される行動・アイデア・コンセプト)を添付してTwitterを配信しました。
 その画像には2等分されたピザ4切れ(実質2枚分相当)がオーブンに並べられています。そして、画像の上段には、英語で「天才はしばしば社会から拒絶される」と記載しています。

2等分されたピザ4切れが入れられたオーブン(上段に「天才はしばしば社会から拒絶される」と記載)
引用元:イーロンマスク氏のTwitter 2022年3月19日 配信

 このピザの焼き方について、どこか変に感じませんか? 通常はカットしないで丸い生地の状態で焼いてテーブルに運びますよね。そして、美味しそうな出来上がりの外観を目で楽しみつつ、それぞれの好み大きさにカットして(通常は6、8、12等分)、それぞれ食べ始めます。
 その場合は、オーブンにはカットされていない ”円形のピザ” は1枚しか入れることができませんから、2回に分けて焼く必要があります。

 一方、最初からカットの様式がわかっているのであれば、生地をカットしてから焼いた後にお皿の上で円形に整えても結果はほぼ同じですよね。もちろん、上述のような円形ピザの完成形を目で楽しむことはできませんが、オーブンで焼く回数は1回で済みますから効率的です。
 もし、これがメーカー企業の作業工程であると仮定すれば、時間もコストも2分の1になるという画期的なアイデアです。

 しかしながら、通常はピザの焼き上がりやカットも含めて調理から食事のプロセス全体を家族や友人と楽しもうというのが多数派(普通の人々)ですから、効率重視の少数派(ちょっと変わった人々)の意見は拒否されてしまうことが多いのです。

マメタ父さん
マメタ父さん
そもそも、普通の人はは「ピザ生地を焼く前にカットする」という発想がない → 焼き立てピザは円形であることが当たり前という先入観で固まっています。

 実は、このような「多数派と少数派の対立関係」は社会の中で発達障害者が自らの特性が原因で生きづらさを感じる構造とよく似ています。

無邪気な幼児の非常識なおもちゃ遊び

 上述のイーロン・マスク氏の Twitter 「天才はしばしば社会から拒絶される」に対して、米国MITのロボット工学の研究者である Lex Fridman 氏は、同日の3月19日に下記のGIF動画を添付して「そのとおり!」とTwitter でリプライしています。

上述のイーロン・マスク氏の Twitter イーロンマスク氏の「天才はしばしば社会から拒絶される」という趣旨のTwitterに対して、米国MITのロボット工学の研究者である Lex Fridman 氏は、同日の3月19日に「同感だ!」とリプライしたTwitter に添付のGIF動画1:「どうやって四角ブロック(緑)をボックスに入れようか、思案中!」
どうやって四角ブロック(緑)をボックスに入れようか、思案中!
上述のイーロン・マスク氏の Twitter イーロンマスク氏の「天才はしばしば社会から拒絶される」という趣旨のTwitterに対して、米国MITのロボット工学の研究者である Lex Fridman 氏は、同日の3月19日に「同感だ!」とリプライしたTwitter に添付のGIF動画2:「四角ブロックを丸い穴に入れようと試みるが入らない!」
四角ブロックを丸い穴に入れようと試みるが入らない!
上述のイーロン・マスク氏の Twitter イーロンマスク氏の「天才はしばしば社会から拒絶される」という趣旨のTwitterに対して、米国MITのロボット工学の研究者である Lex Fridman 氏は、同日の3月19日に「同感だ!」とリプライしたTwitter に添付のGIF動画3:「ボックスの蓋を開けて四角ブロックを入れることに成功」
ボックスの蓋を開けて四角ブロックを入れることに成功

 ボックスの蓋の穴から四角ブロックを入れるという遊びのおもちゃです。四角、三角、星形、丸、花形の5種の穴が蓋に成形されており、乳幼児が試行錯誤しながら四角ブロックと同じ形の穴を見つけるという設計です。

 でも、幼児にとってはそんな設計など知ったことではありません。「この四角ブロックをボックスの中に入れてごらん」と指示された幼児の頭には「四角ブロックをどうやってボックスの中に入れるか」ということが重要であり、必ずしも穴を通さなければならないという先入観がなかったのでしょう。

 ボックスの蓋を開けて四角ブロックを入れても目的は達成されるわけですから、それも正解の一つと言えます。ところが、普通の大人はこれを認めることはできないのです。

 ちなみに、このおもちゃを手渡されて「四角ブロックをボックスに入れなさい」と言われたら、通常の大人は蓋に成形された四角い穴から四角ブロックを入れますよね。「ボックスの蓋を開けて入れてはならない」というルールを事前に聞かされていなかったとしてもね。

 そう考えると、この幼児が実践した解決策はいかに独創的であるかをご理解いただけると思います。

 長期的に見れば、非常識の裏にあるプラス面を引き出してあげることが、その後の子供の精神発達に役立ちます

発達障害児が楽しいと感じる「黒ひげ危機一髪」の遊び方

 信州大学の本田医師は、発達障害者の中には通常のルールとは異なる遊び方で楽しむ人がいることを著書「発達障害」の中で紹介されています。

 皆さん、黒ひげ危機一髪というおもちゃをご存知ですか? 若い人は知らないかもね。 黒髭の人形を樽の中に入れておいて、 ひとりずつ順番にその樽に剣を刺していくというゲームです。

 樽の側面に剣を刺す穴が30箇所ほどあり、そのうちの1つだけが海賊の人形に刺さるように設計されています。
 そして、その穴に剣が刺さると人形が飛び出す仕掛けになっていて、その穴に剣を刺した人が負けになります(下記イラストを参照ください)。

「黒ひげ危機一髪」ゲームのイラスト
「黒ひげ危機一髪」ゲームのイラスト

 このゲームをするとき、一般の人たちは「誰が刺したときに人形が飛び出すだろうか」とワクワクとドキドキの共有を楽しんでいます。

 一方、自閉症スペクトラムの人たちがこのゲームで遊ぶときは、違う楽しみ方をすることがあります。あるとき、こんなことがありました。

 自閉症スペクトラムの子供たちが「黒ひげ危機一髪」で遊んでいたいたときのことです。子供たちは、一人ずつ順番に剣を刺すのではなく、ひとりが樽をもって刺し続け、人形が飛び出したら次の子に渡すというふうに、独特の遊び方をしていました。
 ひとりの子が「黒ひげ危機一髪」を使っている間、他の子供たちはそれぞれに好きなおもちゃで遊んでいて、自分の順番がくると、剣を刺していたのです。

 その子たちが興味を持ったのはゲームの仕組みであり、ドキドキする感情を他の子と共有することには興味がなかったのでしょう。

引用元: 書籍「発達障害 生きづらさを抱える少数派の ”種族” たち」本田秀夫=著
単行本「発達障害 生きづらさを抱える少数派の ”種族” たち」本田秀夫=著  本の表紙画像
単行本「発達障害 生きづらさを抱える少数派の ”種族” たち」本田秀夫=著 本の表紙画像


 私達から見ると実に違和感がありますが、ゲームを終えた子供達は「みんなで黒ひげ危機一髪ゲームをして楽しかった」と話していたそうです。

 それでは、どうして自閉症スペクトラムの子供たちはこの独特の遊び方を好むのでしょうか? 本田医師は著書「発達障害 生きづらさを抱える少数派の ”種族” たち」の中で「その子たちが興味を持ったのはゲームの仕組みであり、ドキドキする感情を他の子と共有することに興味がなかった」と言及されており、それ以上の詳しい解説はありませんでした。

 そこで、私なりに「自閉症スペクトラムの子供たちが心地よいと感じるゲームの遊び方」について要件をピックアップしてみました。
① ゲーム中は自分だけがおもちゃを独占できる。
② ゲームの進行を自分のペースで進めることができる(他人の操作や順番を待たなくてよい)。
③ ゲームの数学的な仕組み(人形が飛び出す確率)への興味がある。
④ 自分と同じような独特の遊び方ができるお友達が近くにいると安心する。

 ところで、もし自閉症スペクトラムの子供たち(ちょっと変わった人々)が大多数の定型発達の子供たち(普通の人々)の中でこの遊び方を提案しても抹殺されてしまうでしょう。そうすると自閉症スペクトラムの子供は疎外感を覚え、友達の輪の中に入っていくことがますます難しくなります。
 そうならないように、自閉症スペクトラムの子供が楽しく過ごせる特別機会を設けることが私達大人の責務でしょう。

発明家エジソン(ASD)の非常識を肯定した母

 少年時代のエジソンは、異常なほどの知りたがり屋であった。例えば、算数の授業中には「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問したりするといった具合で、授業中には事あるごとに「なぜ?」を連発し、先生を困らせていたという。ついに、エジソンは入学からわずか3か月で退学することとなった。

 母親のナンシーは自ら家庭教師となり、自宅でエジソンに勉強を教えた。ナンたシーはエジソンがお決まりの「なぜ」を口にすると、「じゃあ調べてみようか」と二人で図鑑を眺めながら教育していったという。

引用元:
wikipedia「エジソン」
・書籍「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」真山知幸&親野智可=著

 母親のナンシーは、エジソンのASD特性(自閉症スペクトラム障害の気質)を受け入れて前向きに対処しています。さらに、彼女はエジソンの「なぜ、なぜ、・・・」という疑問の繰り返しの裏に秘められた「自然科学への飽くなき探究心」を見抜いていたのではないでしょうか?

マメタ父さん
マメタ父さん
この母親の態度はめちゃくちゃ大事です。

トーマス・エジソンの人物写真
引用元: wikipedia: Thomas Alva Edison

発達障害児を肯定するだけでは不十分 → 家族は子の100%味方になれ!

● 息子の目の前で教師の言葉に激怒した母:エジソンの事例

 さらに、上述のエジソンが学校を辞めさせられたエピソードを深掘りしていきます。エジソンの数々の愚行に対して、担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられたという。
 帰宅したエジソンからそのことを聞かさせた母親のナンシーは、息子の目の前で教師の言葉に激怒して、小学校に通わせるのをやめさせました。

 「息子の目の前で教師の言葉に激怒」という彼女の態度は非常に重要です。なぜなら、「私はあなたの絶対的な味方だよ!」という母親からのメッセージとして息子に伝わるからです。

● 息子の吃音をポジティブに捉えた母:ジャック・ウェルチの事例

 類似例をもう一つ紹介しましょう。奇遇にもエジソンが創業したジェネラルエレクトリック社の社長であったジャック・ウェルチ氏のエピソードです。

 彼は、子供時代にうまく言葉が出ずに悩んでいました(吃音)。そんなウェルチに、母はこう言ったという。

言葉に障害があるんじゃない、頭の回転が速すぎるだけ!」

 言葉がうまく出ないのはなぜか。 それは、話す内容を考えすぎているからではないか。つまり、瞬時にいろいろと思考を巡らすがゆえに、言葉に詰まるのだろう。母はそんな解釈をして、息子に金言を与えたのである。

引用元: 書籍「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」真山知幸&親野智可=著
単行本「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」 真山知幸&親野智可=著  本の表紙画像
単行本「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」 真山知幸&親野智可=著 本の表紙画像

 一見すると母のコメントもかなり無理があるようにも感じますが、その後のウェルチのビジネスマンとしての国際的な活躍を見れば、母の指摘が正しかったことは明らかですよね。母は決して息子の人格を否定せず、息子の才能をうまく引き出したのだと思います。

 実際、ウェルチはマスコミからの「自身の成功要因についてのインタビュー」でこの経験を紹介しています。母の言葉がどんなに彼を勇気づけたことでしょう。

発達障害児の非常識な行動が暴走した時、どうすればよいか?

 もし、非常識な行動が暴走して他人に危害を与える可能性が出てきた場合はどうすれば良いでしょうか? 現実問題として、このようなことは珍しくありません。

 上述のエジソンのエピソードを美談で終わらせることはできないほどの「マジで最悪のエピソード」を2つ紹介します。

● エピソード1 

 エジソンは6歳の時、「火がどんなことをするかを見てみたい」という好奇心から、自宅の納屋に火をつけた結果、避難しなければならないほどの大火事になった。

 この時ばかりは、普段は温厚な父親もエジソンを激しく叱ったという。

引用元:書籍「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」真山知幸&親野智可=著

● エピソード2

 科学実験に没頭した少年時代、人間が空を飛べるようになる薬を作ろうと試み、ヘリウムガスをヒントにして薬を自作し、友人に飲ませた。エジソンの目論見としては、その薬を飲むと体内でガスが発生し、その浮力で人間が浮き上がるはずだったが、実際には薬を飲んだ友人が腹痛を起こしてもがき苦しみ、大騒ぎになった。

 普段はエジソンの行為に理解を示していた母親も、この件に関しては激怒し、人体実験を行うことを厳しく戒めたという。

引用元:wikipedia「エジソン」

 これら2つのエピソードから、発達障害者の非常識の許容範囲として「 ”大事故や大惨事になる可能性がある場合” や ”人に危害を加える場合(人命に関わる場合)” は絶対に食い止めなければならない」との教訓を痛感します。

 発達障害者の特性として、危険予測や倫理観に乏しいことが挙げられます。ある程度のしつけができている子供でも好奇心や欲望が上回ってしまい、悪いこととわかっていても衝動を抑制できないこともあるでしょう。
 社会の基本ルールをしっかり身につけさせるという点においては、普段から教育の一環として本人を訓練していく必要があるのではないでしょうか?

 実際、療育施設(発達障害者支援施設等)や学校では倫理教育がほとんどなされていないように感じますが、健常の子供は友達と喧嘩したり協働したりしながら自然と社会性を身につけていくものです。やはり、家庭の中で親が子に教えていくことは難しいのかもしれません。

 実際、エジソンのように学校生活の経験がなく人間関係を肌で学んでいない場合、本当の意味での倫理観社会性は身につかない可能性もあります。そこが親としてはジレンマですね。

 要するに、現代社会では「エジソンの母親ナンシーのような家庭教育で十分とは必ずしも言えない」のです。ある意味で、発達障害児の教育の難しさを物語っています。

大切なこと(個人的な意見)

 最後に、本記事のテーマに鑑みて、誤解がないように申し上げたいことがあります。

 今回、ご紹介した発達障害者の事例としてイーロン・マスク、トーマス・エジソン、ジャック・ウェルチなどは、ある意味で「障害を凌駕するほどの特殊な才能に恵まれた人物」でもあります。

マメタ父さん
マメタ父さん
「いやいや、努力でしょう」という声も聞こえてきそうですが、自主的に且つ継続して努力できることも才能です。

 彼らのような偉人に触発されて、「発達障害児の才能を熱心に探そうとされる親御さん」が稀にいらっしゃいますが、それは必ずしも私の本意ではありません。むしろ、危険なことだとさえ思っています。

マメタ父さん
マメタ父さん
もちろん、程度の問題ではありますよ。

 実際、「発達障害児の遅れを取り戻したい」あるいは「少しでも障害の程度を改善させたい」という焦りから、療育やお習い事に熱心すぎる親御さんは珍しくありません。
 実際、ピアノ・英会話・学習塾などを子どもに強制させたり、生活習慣の指導や礼儀に厳しいご家庭があります。

 このような行為は逆効果になることも多く、最悪の場合は二次障害(うつ、自傷・他害など暴力行為)を誘発する要因にもなりかねません。基本は、本人が家族からの肯定感に包まれて楽しく気持ちよく毎日を過ごせるような環境づくりが大切だと思います。

 私がこの記事を通じて言いたかったことは、「発達障害児のユニークな発想を大人の価値観で否定せずに、ゆっくり育みましょう!」ということです。

参考情報

● オススメ書籍のご紹介

:本田秀夫(精神科医・信州大学 医学部 教授/医学博士)
・書籍「発達障害 生きづらさを抱える少数派の ”種族” たち」

:真山知幸(著述家・偉人研究家)&親野智可(教育評論家)
・書籍「天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?」

●【投稿記事】「発達障害者の声を聴く」とは? 親子の在り方を考えよう!

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●【まとめ記事】子育て/家事/仕事の両立

●【まとめ記事】発達障害者の学歴とキャリアの成功事例

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●【まとめ記事】発達障害に関する参考コンテンツ(書籍・動画・芸術・報道)

以上

2022年3月22日

マメタ父さん