最近の話題
● 体調は恒常的に芳しくない。
発達障害の子供たちのトラブル対応が原因で適応障害を発症しました。そのことがきっかけで抑うつが始まり、今ではうつ状態がほぼ常態化しています。
一応、リハビリを兼ねて週2回ほど午前中3時間の軽作業(スーパーの開店準備手伝い)のバイトをしています。運動にもなっているので、うつ緩和には役立っているようです。
洗濯と衣服の畳みには彼女のこだわりがあるので丁寧にこなしていますが、相変わらず部屋の掃除・整理整頓はほとんどしないので私が補足してやっています。炊事はあまり苦にはならないみたいで、作る方は得意なのですが、洗い物やシンク周りの掃除は得意ではありません。
● 妻がハマっているものは?
さて、そんな彼女ですが、最近は韓国ドラマにハマっています。和室で妻専用の背もたれ付き椅子に体育座りして真剣な眼差しでテレビに見入っています。顔は無表情ですが、内心は楽しいようです。
子供が幼少の頃は社交的で明るい性格の妻だっただけに、不憫でなりません。特に娘が中学生時代に不登校になり強度行動障害が深刻化したとき、もっと妻や娘に寄り添って話を聴いてあげればよかったと悔いています。
こども食堂
妻が運営するボランティアチームでこども食堂(毎月1回)をやっています。ちなみに、私も小額ながら個人的な経済的援助や食品の無料提供(私が勤務している食品メーカーの在庫商品を転用)をしています。
今はコロナの影響で、食堂スタイルからお弁当配達スタイルに変更したようです。スタッフと今月のレシピの考案や食材調達について頻繁に電話をしています。
前日の準備作業と当日の調理&配達のときだけは別人のようになります。テキパキと自宅から重い荷物(食材や調理器具など)を運び出して車に乗せて出かけて行きます。
でも、私は「このままでもいい」と思っています。こども食堂は妻が大切にしているライフワークの一つですから。
体調
● 日常
気分のムラがあるようで、規則正しく夜10時にはきちんと就寝するのですが、子供たちが降りてきて隣の和室やダイニングで雑談したり携帯ゲームをしたりするので、うまく入眠できていない日も多いみたいです。
そんな時でも妻は子供たちを怒ることはなく、寝たふりをしています。そして、12時くらいに子供たちが切り上げてそれぞれの部屋に戻ってから深く入眠するのが常態化しています。
稀に帰宅が深夜になるときは、深夜にやむなくちょこっと酎ハイをとりにダイニングに行くのですが、妻はいびきをかいて寝ています。
● 訪問看護
妻の体調が芳しくないので、1月の第1週から訪問看護を利用することとなりました。最初の看護師さんは1回で終了し(担当看護師さん曰く、仕事が辛くて転職することにしたとのこと)、2回目からは別の看護師さんが来ることになりました。
妻は看護師さんが訪問する火曜日の午後1時の直前だけ客間の和室をそこそこ整頓・掃除をします。
いつもは微妙にゴミ屋敷手前くらいですが、その時だけは割ときれいになります。
《編集後記》
タイトル名にあるマメタ母さんの”マメタ”の由縁は、絵本「モチモチの木」です。詳細は2022年2月6日の投稿記事(事後報告)をご覧ください。
参考情報
●【まとめ記事】マメタ家の紹介と近況報告
●【まとめ記事】発達障害者の学歴とキャリアの成功事例
●【まとめ記事】発達障害者(知的障害を含む)のご家族の学歴とキャリアの成功事例
以上
2022年1月22日
マメタ父さん